「釣りなんて最悪」雨上がり決死隊・宮迫博之、“ドラマ出演”を匂わせる動画に批判続出

6月20日、雨上がり決死隊の宮迫博之が、自身のYouTubeチャンネルで動画を更新した。

「【ご報告です】ドラマ出演が決まりました」というタイトルで、宮迫が白い建物を背景に茶色のつなぎを来て立っているサムネイルになっていた。

そこには「主演　宮迫博之」とのテロップも入っている。

これに関しては『地上波のドラマ出演か!?』と視聴者の期待も高まったが、実は「ドラマ仕立てのPR動画を撮影した」という内容だった。

これには視聴者から『タイトルとサムネイルが詐欺みたいだな』『釣りで再生回数稼ぐなんて最悪』という批判の声が集まっている。

こうした『釣り』と批判されたのは宮迫だけではない。

以前は手越祐也が『この度、社長の座を退くことになりました』というタイトルで動画を更新し視聴者の不安をあおったが実はプレイしているゲームの話だった。

さらに芸人の江頭2：50が『最悪で悲しいお知らせ・・・』というタイトルで動画を更新しこちらも視聴者からは心配の声があがったが内容は占いの結果が悪かったというだけのもの。

この2件に関しては批判を受け両名とも動画のサムネイルやタイトルを変更するという対応を取った。

YouTube動画はインパクトが大事というのはわかるが、視聴者を不安にさせたり心配させたりするものは避けるべきであることは確かだろう。