山里&若林のライブが終焉。ガチンコでぶつかった壮絶な結果は・・・
2021年06月02日
南海キャンディーズの山里とオードリーの若林によるライブ「たりないふたり」が、31日に行われた配信ライブをもって解散しました。
もともとスピンオフ企画で始まった「たりないふたり」。毎回さまざまなテーマを元にそれぞれの"たりない"部分をさらけ出し、それらを漫才に落とし込んで披露していました。
14年8月に開催して以来、活動を休止していましたが、19年の山里の電撃結婚を受け、同年11月に1日限りで復活。そこで当初予定されていた舞台上での打ち合わせを若林がすっ飛ばすハプニングもあって、2本の即興漫才で会場を大いに沸かせました。
31日はオンライン生配信ライブのため、2人だけで漫才を行うことになり、ついにライブが幕を開けると・・・。
センターマイクに立つ2人。しょっぱなからかけあいはヒートアップ!
攻める若林に対し、抜群のワードで切り返す山里。お互いの『たりない』部分をぶつけ合いながらの最後の漫才は、何とも言えない緊張感と幸福に満ちた内容で、今までの歴史をたどりながら、お互いの想いをマジメにふざけながらぶつけていきました。
その配信を見たファンからは悲喜こもごもの反応が。
2人のすべてを漫才に込めた2時間となり、最後のライブでは笑いが「たりない」なんてことは起きませんでした。
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