峯岸みなみ、AKB48での15年間
2021年05月18日
AKB48の峯岸みなみさん(28)が自身のAKBに在籍した15年間を振り返りました。
峯岸さんは2015年12月に秋元康氏(63)がプロデュースするAKB48の第一期生としてデビューし、現在現役最後の1期生として活躍しています。
5月22日の卒業コンサートを控える峯岸さんはこのコンサートでは自分が今までやりたかったことや今まで立てなかったポジションに立つことができたと語ります。
わずか7人の観客の前でデビューしたAKB48は、その後爆発的に人気が集まり、自身も総選挙で14位になるなど軌道に乗るも、2013年に熱愛報道を受け、丸刈りとなって謝罪し、研究生へと降格しました。
同じ一期生のメンバーは次々と卒業し、新たなる人生を歩み始めた中、「つらかった。死ぬ勇気はないけれど、消えてしまいたいと思うことはよく合った」と振り返りました。
また極度の寂しがり屋だという峯岸さんは、コロナ禍においては部屋で泣くほどだったといいます。
誰かに認められたいという思いが強く、塞ぎこんだという峯岸さんは秋元康氏に言われた「嫌われる勇気を持ちなさい」という言葉が思い出され、気持ちが楽になったといいます。
卒業を目前にして、ガチャピンのモノマネなどで脚光を浴びたことについては自分とともにAKBのことも話題にできたと語ります。
しかしガチャピンのモノマネは30歳までとして、顔も心もイケメンな結婚相手を見つけたいとしています。
峯岸さんの今後の動向に目が離せません。
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