鈴木亜美さんがAKBの公演にゲスト参加!39歳ながら「フラゲ」「ヘビロテ」をセンターで披露!
人気アイドルグループ・AKB48のチームAが6月13日、東京・文京区の東京ドームシティホールでライブと演劇を融合させた舞台「AKB48 THE AUDISHOW」夜公演をを開催しました。
公演には歌手の鈴木亜美さんがゲスト出演し、AKBの代表曲「フライングゲット」「ヘビーローテーション」でセンターを務めています。
公演の終盤に登場した鈴木さんは、自身のヒット曲「BE TOGETHER」を披露してくれました。
鈴木さんは4歳と1歳の息子を持つママでありながら、切れのあるパフォーマンスを見せてファンとメンバーを驚かせています。
MCではAKB48の山内瑞葵さんに息子から癒されたエピソードを聞かれると、鈴木さんは「1歳の次男が長男にやきもちを焼くようになって。『僕も僕も』としがみついてきて、2人で私を取り合いしているのはキュンとする」とかわいいエピソードを披露しました。
岡田奈々さんは「こんなかわいいママなら取り合いもするよ」と納得の様子でした。
鈴木さんは1998年に「ASAYAN」(テレビ朝日)のボーカルオーディションで1位を獲得し、小室哲哉さんのプロデュースで歌手デビューします。
浅井七海さんから当時のエピソードを聞かれると、「15歳だったんですけど、小室さんから突然メールが来て『LAまで来て』と言われて。会ったこともないし、歌声も聞いたことないからと。一人で初めて飛行機に乗って、LAにおいしい梅干しを持っていきました」と秘話を明かしてくれました。
鈴木さんは公演でAKBメンバーとともに「フライングゲット」「ヘビーローテーション」をセンターとして披露します。
「娘くらいの年だもん。かわいいな~」と笑顔を見せつつも、さすがにパフォーマンス後は息もたえだえな様子でした。
鈴木さんは「みんな歌って踊って体力がある。日本を代表するアイドルは誇り高いですね」とAKBの凄さに驚きます。
これに対して小栗有以さんは「大人になっても、亜美さんのようにキレイでいられるように頑張ります!」と刺激を受けたようでした。
新旧アイドルの夢の共演、見られた人は幸運ですね。