前田敦子 & 篠田麻里子、AKB時代の過酷なスケジュールを振り返る

元AKB48の前田敦子さん（29）と篠田麻里子さん（35）が毎週平日朝に放送中の情報バラエティ番組『ラヴィット!』（TBS系）に出演しました。

同番組内の街ブラロケで二人は東京・神楽坂の街をブラリ歩きしました。

二人はAKB48時代の"当時しんどかったこと"を尋ねられ、二人は時間に追われていたことについて話しました。

篠田さんは沖縄での撮影を例に挙げ、沖縄に到着した日の朝に振り付けを2時間で覚えて撮影本番に臨んでいたと当時を振り返りました。

また、前田さんは当時共演することが多かったというK-POPグループ・少女時代のメンバーと会話した時に「どれぐらいレッスンしてるの？」と前田さんが尋ねると、「1週間はするかな」という返答に驚き、「私たちは3時間前だよ！」と羨ましい気持ちになったエピソードを語りました。

さらに、篠田さんは仕事を終えて夜中3時くらいに帰宅し、朝6時に出発というスケジュールの中、本番前の篠田さんを含めたメンバーは寝そべりながらメイクさんにメイクをしてもらうといった過酷な状況であったことを語り、それに前田さんも「ずっとそんなんだった。」と当時を振り返っていました。