有名人になるために今からすべきことは?誰でも人気者に‼

2021年06月08日

「有名人になりたいけど何をすればいいかわからない」

このように考えたことはありませんか。YouTubeやSNS、テレビを見ていると自分も有名人になりたいと感じますよね。

これまでのネットがなかった時代とは違い、SNSが発達した現代では誰でも有名人になれる可能性があります。しかし、色々な方法で世に出られるからこそ何をすればいいかわかないという人もいると思います。

この記事では有名になりたいけどなにをすればいいかわからないという人の疑問を解決します。

具体的には

・有名人になるための事前準備

・有名人になるために必要なこと

・SNSを活用しよう

の順に紹介していきます。この記事を読めば、有名人になるために、自分が何をすればいいのかわかるのでぜひご一読ください。

■有名人になるための事前準備

有名人になりたいと考えたときに多くの人は「特技を身に付けないと!」などとダンスや歌の練習を始めるかもしれません。もちろん有名人になりたいという気持ちに向かって行動できることはすばらしいことです。

しかし、一番重要なのは目標をきっちりと明確にしておくことです。目指すべきゴールを明確にしておくことでぶれずに努力し続けられます。

例えば有名人になろうと思って努力するなかで、必ず壁にぶつかるときが来るでしょう。この時、目指すべき目標が定まっていない人は、たとえどれだけ優秀であっても、

「やはり自分がやりたいことはこれではないのではないか」

「自分にはこの分野は向いていないかもしれない」

と挫折してしまいやすいのです。

一方、自分と一度向き合い目標を明確にしている人は違います。困難が訪れたとしても、「自分はこれがしたいのだ」と心から思えるのです。

ぶれずに努力し続けるためにも初めに目標を明確にしておくことが大切なのです。

なぜ有名になりたいのか考える

まずは目標を明確にするために自分がなぜ有名になりたいのかを考えていきましょう。

「俳優・女優さんに憧れたから」

「あのモデルさんがかっこよかったから」

など様々な理由があると思います。

しかし、目標を明確に把握するには、もっと深めて考えていく必要があります。実は「~になりたい」だけでは足りないのです。「~になって何をしたいか」、さらに言えば「有名になって何をしたいか」を考えていく必要があります。

例えば、「有名なモデルになって、かわいい服を着てランウェイを歩きたい」と考えている人。この人の場合、目標は「モデルになりたい」ではなく「かわいい服を着てランウェイを歩きたい」ということになります。

また「~になって何をしたいか」まで考えることで、実は自分の思っていた目標が正確ではなかったと気づくこともあります。お笑い芸人になりたい人が「お笑い芸人だから、当然自分は多くの人を笑わせたい」と思っていたけれど、良く考えたら「モテたい」だったと気づくかもしれません。

その場合、お笑い芸人だけではなくYouTuberやインフルエンサー、インスタグラマーになるなど様々など目標を達成するための選択肢が増えますよね。

このように、自分が有名になってなにをしたいかまで目標を明確にしておくことで、目標に向かって適切な方法で努力できるのです。

どの分野で有名になりたいか決める

自分が有名になって何をしたいかまで明確になったら、次はどの分野で有名になりたいかを決めましょう。一口に有名人と言ってもその種類はたくさんあります。

例えば

  • 俳優
  • 芸人
  • モデル
  • タレント
  • YouTuber
  • インスタグラマー
  • TikToker
  • インフルエンサー

などです。また、時代の流れを考えると今後も2.3年で新しい職業が生まれることが予想できます。漠然と全部やるのではなく、自分の個性や強み、性格を考えて「自分の軸はこれで行くんだ」というものを1つ選ぶことが大切です。

しかし、いくら考えてもわからないという人もいると思います。そんな時は出来そうなものをとりあえず1つ決めてみるのも手です。たとえ、どれだけ自己分析をして「自分の強みはこれだ。だからこれで行こう」と決めても、実際にやってみないとわからないことは必ずあります。

そのためとりあえず一つの分野に集中して取り組んでみて、もし違うなと思ったら変えたらいいのです。

一番良くないのは色んな事に手をだして結局なにも身にならなかったということ。まずは気楽に決めてみてもいいかもしれません。

■有名になるために必要な2つのこと

どの分野で有名なるにしても共通して必要なことはあります。2つのうちどれか1つでも飛びぬけていれば有名になりやすいといえます。

個性

一つ目に必要なのは個性です。個性とはこの人と言えば歌がうまいというように「この人といえば~」というものですね。世の中には有名になりたいという人がたくさんいます。その中で自分を見てもらうためには周りとの差別化が必要です。

これを聞いて「自分は小さいころからずっと続けているものはないし、今からやって間に合うかな」と考えてはいませんか。個性があるというのは何も歌がうまい、ダンスができるだけではありません。

例えば、芸人の有吉さんといえば毒舌、オードリーの若林さんといえば人見知りというイメージがありますよね。一見、個性とは思えないようなこのようなことでも立派な個性です。

他にもローラさんやふわちゃんはため口というイメージがあったりします。このように個性は特別な能力だけではなく、その人の性格や人となりでも表現できるのです。

自分はどんな性格かどこが人と違うかを考えたり、友達に聞いたりして自分の個性を見つけていきましょう。

コミュニケーション能力

有名人になるためにはコミュニケーション能力も必要な資質になります。対面はもちろん、ネットでのやり取りも含めた、人とひととのやり取りの全てにおいての能力のことです。

例えばタレントさんであれば、番組にだれを呼ぶか決めているのは機械でもAIでもなく人間です。当然、現場で話した感じや、共演者とのやり取りも重視しているでしょう。

また、ネットにおいてもそうです。元レぺゼン地球のDJ社長はネットの人たちを巻き込んでぐんぐんと有名になりましたが、それもSNSを通して大衆の感情を先導した結果です。

プロ奢ラレヤーさんというおごってもらうだけで生活している方もいます。彼のもとにやってくるのはただ話を聞いてほしい人たち。プロ奢ラレヤーさんは相手の話を否定も肯定もせずただ聞いているだけだそうです。人の話を肯定も否定もせず聞くことは、カウンセリングにも用いられる手法で訓練しなければ身につくものではありません。

このようにコミュニケーション能力は有名人になれるかどうかに大きくかかわります。むしろコミュニケーション能力さえあれば有名になれるといってもいいかもしれません。

今からでも人と話す量を増やし、コミュニケーション能力を磨くことをおすすめします。

■有名人になるためにSNSで発信しよう

InstagramやTwitter、YouTubeなどで発信はしているでしょうか。まだやっていないのであれば今すぐ始めましょう。現代はSNSの発達によって誰でも有名人になれるチャンスがあります

しかもSNSは無料です。さらに流行の流れも速くほんの1、2年で利用者数100万人突破というものもあります。例えばTikTokは2017年にアプリをリリースし、2018年には推定1億400万ダウンロードを記録しています。

TikTokerという職業も耳慣れたものになりましたよね。

このように流行をうまくキャッチすれば短い年月で一気に有名人になれるでしょう。

■まとめ

この記事では有名になりたいけどなにをすればいいかわからないという人に向けてやるべきことを紹介してきました。SNSの発達により現代では有名人になれるハードルは大きく下がっています。まずは自分がなぜ有名になりたいのか、どの分野で有名になりたいのか考え目標を明確にしていきましょう。そして決めた目標に突き進んでいけば有名人になれる日も近いでしょう。

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