【大抜擢!】注目の集まる「M 愛すべき人がいて」初主演!安斉かれんってどんな人?

2020年05月04日

「M 愛すべき人がいて」で初主演を務める安斉かれんさん!元々歌手として期待の新人と言われていた安斉さんですが、なんと女優としてもデビューを果たしました!安斉かれんさんは一体どんな方法で女優デビューを果たしたのか?そして一体どんな人なのでしょうか?

目次

安斉かれんさんってどんな人?

安斉かれんさんは2019年にavexに所属されていて、同年2019年5月1日に「世界の全てを敵に感じて孤独さえ愛していた」で歌手デビュー! 歌唱だけではなく作詞もされており、デビュー作を作詞したのはなんと16歳の時なんだそうです!歌唱力が高く歌がとても上手いと言われている上にすごい才能ですね。そんな安斉さんが音楽の道を目指すようになったきっかけは、小学生の頃からエレクトーンを習われていたそうです。しかし父親に連れられて行った、ザ・ローリング・ストーンズのライブだそうで、その時に特にインパクトが強かったのが、アルトサックスの演奏だったんだそうです。そしてサックスに惹かれていきます。
それから中学生になると吹奏楽部に入り、大会では金賞を獲得するなどどっぷり吹奏楽にハマっていったんだとか。この頃までは歌よりも楽器の方が好きだったんだそうです。 高校生になると本格的に音楽の道を目指すためレッスンに明け暮れていたそうで、ずっと音楽が好きなのがとてもよくわかりますね。

安斉かれんさんのデビューまで

安斉さんは高校時代からavexの原宿アカデミーに通っていたそうですが、特に歌手デビューを目指していたわけではなく、音楽が好きでレッスンに通っていただけでプロ意識は薄かったのだそうです。高校を卒業してからは渋谷の「RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.」でショップ店員として働きながら、ファッションメディアに露出して少しずつ知名度を上げていき、「M・A・C」のモデルにもなっています。
ショップ店員の時もカリスマ店員と言われていたほど人気があったそうです。 そして現事務所avaxにスカウトされ2019年に事務所に所属すると、「世界の全てを敵に感じて孤独さえ愛していた」(2019年5月1日)で歌手デビューを果たし、そのおよそ11ヶ月後の4月18日に女優デビューを果たしました!

今回のキャスティング

今回のキャスティングについては、ドラマの担当プロデューサーが多くのファッションメディアに登場し「次世代型ギャル」として注目されていた安斉さんを知り 「その瞳の力強さを見たときに、この方にかけてみようと思いました」「ドラマは平成の歌姫誕生物語ですが、撮影は安斉かれんの成長物語、リアル歌姫誕生の物語」「いわばドキュメンタリー」とキャスティングの理由を話しているそうです。このキャスティングは各関係者が大絶賛している逸材と言われているほど!
スターに憧れ上京し奮闘するあゆと、avaxでデビューしたばっかりで演技も初挑戦の安斉さんのイメージがマッチしたことが今回キャスティングされた理由ではないかと言われています。
安斉さんと浜崎あゆみさんとは同じ事務所であり、顔も似ていて歌も上手いという事で注目されています!ポストあゆと言われている安斉さんは今後どのような活躍をされるのでしょうか?

まとめ

安斉かれんさんは歌手として活動を始めてから少ししか経っていないということも、今回のドラマとイメージが重なりピッタリだったことから、主演を獲得したきっかけとなったようです。好きなことをするために、習い事としてレッスンに通ってみるのも、夢を叶えるための第一歩として重要かもしれません。